2017年04月08日

江戸展 2参加

…そんなこんなで、気付いたらまた前回の更新から4ヶ月が経ってましたが…汗

明後日、4/11(火)から始まる「江戸を描く展」の第二弾「おっかね江戸」展に参加してます〜〜

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(↑クリックで拡大↓)
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今回は、「江戸」というテーマは勿論、更に「おっかない」というテーマが加わり、当初は河童とか、天狗とか、そこいら辺のいわゆる江戸のUMAを描こうかと資料を集めておりましたが、何か楽しくないなぁと思い直し、どうせ描くなら楽しく描こうという事で…

江戸時代の作品で、日本の長編伝奇小説古典「南総里見八犬伝」をモチーフに2点と…
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(↑「伏姫」の私的解釈版の一部抜粋。)

江戸期のUFO遭遇事件とも噂される「うつろ舟」事件をモチーフに一点を描き上げまして…
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(↑こちらは「うつろ舟」の私的解釈版。謎の蛮女の一部抜粋)

要は、この様に、いずれも女性をメインに差し替えました次第!
(でもまあ、楽しかったのは資料集めまでで、結局、作品制作は艱難辛苦いかばかり…となりましたが…汗)笑

「南総里見八犬伝」は言わずと知れた曲亭馬琴(昔は滝沢馬琴と覚えましたが、最近は「曲亭」表記が一般的なんだとか)の古典として広く知れ渡っているかとも思いますし、元々、我々世代は某国営放送の人形劇「新八犬伝」で育ったようなもんだし、あまり説明の必要もない気も致しますが、一方「うつろ舟」事件というのはいまいちマイナーかも知れません。
(実際、先日、「うつろ舟」の舞台になったといわれる茨城の人にこの話を知っているかどうかを尋ねた所、「え?鬱の船?」という回答でしたし…汗)笑

概略を書くと江戸時代に常陸の国(今の茨城県)の浜に、謎の金属製の円盤型の舟(これがいわゆる中空の舟という意味で「虚舟」または「うつろ舟」という呼び名の所以)が漂着。そこには謎の箱を持った謎の蛮女(異国の女性)が乗っており、舟の装甲の表面には謎の文字が。で、結局、あつかいにあぐねた末に、当局(誰?笑)は再び舟もろとも蛮女共々海に返してしまった…といった事件だったかと記憶してます。
(そして、現代では、これは江戸時代のUFOの遭遇事件だったのでは?という説も出ている訳なのです)

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(↑こちらは、同じく私的解釈版「うつろ舟」の一部抜粋。こちら、舟というよりアレに見えますよねぇ←そこが今回の作品のミソです)笑

で、それを現代に伝えているのが、江戸時代の「兎園会」とかいう本ですが、これをまとめたのが何と八犬伝と同じく曲亭馬琴だったのでした!(何と言う偶然!…というか、実はまず先にこっちを思いついて、後から同じ馬琴絡みでってんで「八犬伝」に思い至ったんですがけれども…笑)

そんなこんなで、馬琴絡みの二題、三作(同じく「八犬伝」からは私的解釈版の「八犬士」をもう一作)を描き上げました今回の「江戸を描く展」、お時間がありましたら是非お越し下さいませ!(そして是非、作品の全貌を刮目せよ!)

で、更に、もしスペースがあったら、以前描いた「江戸」と「おっかない」に当てはまるもう一作も展示しちゃうかも…。それが何なのかも、全ての謎は会場で明らかに!(…って、あおる程ではないんですけれども…汗)

【宮島在廊情報】
☆4/11(火)…15:00位から終わり頃まで
     (17:30よりオープニングパ〜チ〜有り※有料制500円)
☆4/13(木)…17:00〜終わり頃まで
☆4/17(月)…当番日につき14:00〜17:00
     (最終日なのでこの時間まで)
※他にも気ままに出没するかもです

会場:元麻布ギャラリー(←地図等もこちらから)



posted by miyajima at 23:29| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 展示会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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