2015年11月05日

「落語」から出た「義太夫」!

展示会の告知以外での更新は実に久しぶりですが〜〜…

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↑まず、いつもお世話になっている笑福亭里光師匠からのご依頼で、里光師匠の弟弟子(つまりは鶴光師匠のお弟子さん)に当たる笑福亭和光さんの落語会のチラシをちょっと前に描かせて頂きまして…

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↑で、先日、里光師匠、和光さんと所属していらっしゃる落語芸術協会のイベント「芸協まつり」にお邪魔して参りまして、その際に和光さんにもお目にかかれた(ちなみに、チラシの現物ともその時が初対面…笑)ので、チラシと3ショットを撮らせて頂きました。

(その15分後、和光さんがもの凄い形相で追っかけて来たので、「すわ!こ、殺される!?」…と覚悟した所〜〜…せっかく撮ったカメラを現場に置き忘れた私を、和光さんが必死になって探しまわっていてくれていたという、森のクマさんを地で行くエピソードも挟みつつ…笑)

でもって、後日、当の落語会にご招待頂いた私は、当日ゲストのグレート義太夫さんと挨拶させて頂き、ばかりか、二次会でもしばし「生・ビートたけしさん関連トーク」を交わさせて頂き、感謝感激雨霰な一日でございました!(感涙)
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何しろ、そもそも私が「業界初!浅草フランス座出身イラストレーター」になったきっかけが、ビートたけし氏に憧れてフランス座の門を叩いた事に由来する訳で…
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その憧れの人を生で間近に知っている方とのしばしの時間は、私にとっては正に至福の時でした…感涙
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どさくさ紛れで、↑この作品も入った私のイラストサンプル集も義太夫さんに2冊お渡しした所、一冊はその憧れの方に渡してくれるとの事。その後、帰宅した私は改めてグレート義太夫さんの住んでいらっしゃる方向に(何処にお住まいかは知らないけれど…汗)手を合わせたのは言うまでもない事でございます(感涙)

追伸
…その、恩人とも言うべきグレート義太夫さんに向って、開口一番「押井守監督に似ているって言われませんか?」との発言は、(似顔絵描き目線とは言いながら…)我ながら如何なものかと…汗
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2015年07月24日

寅スト展15絶賛開催中!

…そんなこんなで、今年は例年よりも一ヶ月早めに開催される「寅さん記念館イラストレーション展(通称:寅スト展)」ですが、毎年8月に開催される所を一ヶ月早めという事は〜〜…

…つまり、要するに既に開催中でございます。(なのに今頃の告知で…汗汗)
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『第8回 寅さん記念館・イラストレーション展2015 柴又に、こい ハート(トランプ) LOVE SHIBAMATA』

【会期】…2015年 7/12(日)〜 8/2(日)
【時間】…9:00〜17:00(※最終日の展示会は16:00まで)(7/21(火)も開館)
【会場】…葛飾柴又寅さん記念館(休憩所)
 〒125-0052 東京都葛飾区柴又6-22-19
 TEL 03-3657-3455
 葛飾柴又寅さん記念館サイト

【ご注意】…会場の都合により、参加作家の会場当番はありません。
 (イベントのある 7/12(日)と19(日)、26(日)、8/2(日)には参加作家は比較的多く会場入りする見込みです。) ※また、最終日(8/2)は、搬出の都合上、展示会は16:00で終了です。


高齢の…、あ違った、恒例の毎週日曜日のイベントも(第一周目の似顔絵大会、二週目のぬりえ大会+αは既に無事終了し…)今度の7月26日(日)にはいよいよ「漫画家まつり」が開催です!(会場にお越し下さった皆様には、運が良ければ寅スト展参加作家の生イラストが〜〜〜…!?)

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(写真は先日のぬりえ大会+αことイラスト大喜利の一場面)

また、搬出も兼ねた最終日の8/2(日)には、これまた恒例の「(コスプレ歓迎!)柴又プチ観光ツアー」も開催予定でございますれば、是非、柴又観光がてら寅スト展にお越し下さい。

その他、イベント情報を含む寅スト展の詳細は…
寅スト展15公式サイト
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2015年05月10日

「イラスト大喜利」最終日で復活!

さて、前回の更新の際にも告知致しましたが…
(おお〜〜一ヶ月以内に更新とは、我ながら何とハイペースな…笑)

現在、「e-space アート文化祭 家族で楽しむイラストレーション」が絶賛開催中ですが、その文化祭中、5/5と5/9に渡って開催されましたイベント「イラスト大喜利」が、好評につき(…というか、文化祭参加者のイラストレーターマインドに火をつけちゃった格好で…笑)最終日にクローズドイベントとして復活致します!
(…というか、その5/5と5/9の前にそもそも告知しろっつ〜話ですが…汗)
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↑写真は頂き物です。(自分では撮れないので…)

☆開催日…文化祭最終日(5/12(火))
☆開催時間…12:00〜、13:00〜(一回、45分程度)
☆司会…イケメンイラストレーター(…と言い張る某氏=私)
☆パネラー&美人アシスタント…当日のお楽しみ!
☆内容…お題を受けて、見ないでその場で絵を描く…というあれです。

グループ展打ち上げイベントとして、参加者全員一丸となって盛り上がって参りますので、どうぞお時間のある方は会場までお越し下さいませ!

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↑同じく写真は頂き物です。

会場の地図等詳細は以下のサイトでご覧頂けます。
http://www.i-e-space.com/archives/event/e-spaceアート文化祭
(または、このブログの一つ前の記事をご覧下さい。)

個人的には、5/5のイベントで誕生したイラスト大喜利キングと、5/9に誕生したイラスト大喜利クィーンの頂上決戦の実現を切に渇望してります(説明すると長〜くなるので、割愛。)←とりあえず、会場にお越し頂ければ全てが判ります。(多分…)
posted by miyajima at 18:42| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月25日

キカイダーりぶーと…

…を見て来ました。(クロッキー教室の帰りに…←これを説明すると長くなって面倒くさいので、その内に解説するとして…←まあ、忘れなかったら…汗)笑

で、『キカイダー REBOOT』

今まで、イロイロとアニメや特撮のリメーク作品を、期待半分、危惧半分で見て来て、その殆どで期待は見事に裏切られ続けて来ました(『ガ◎ッチャマン』は最初から見る気なかったし、『キャプテン◎ーロック』はいつの間にか終わってたし、『花田少年史』は両親のエピソードが余計だったし、『ヤッターマン』は深キョンが可愛かったからまあ良いとして、世間的にダメリメークの代表格みたいに言われてた『デ◎ルマン』も見たけど、それよりも同時期の『キューティー◎ニー』の方がトホホ感は上だったし、『仮面ライダー THE ◎IRST』も、あの最高にカッチョ良いスーツのビジュアルに、どうしてあそこまでストーリー、演出、キャストが追いついていないのか…etc…)が〜〜〜〜

いや、結論から言うと、今回のキカイダーのリメークは良い!…というかかなり、いやいや非常に良い!!

ちゃんと、オリジナルの心、神髄を踏まえつつ、それでいてそれらをきちんと噛み砕いた上でビジュアル面でもストーリー的にもこの2014年にしか出来ない”今の”キカイダーになってた。

まず、ビジュアル面。当初、ネットに上がったキカイダーのビジュアルには正直ちょっとなんだかなぁ…という感じがなかった訳ではないけれど、スクリーンで見たら、メタルっぽくてカッチョ良いのは勿論の事、それでいてちゃんと動けるスタイルになっていたのは凄かった。何処から何処までが生身(スーツアクター)だかは判らないけれど、(巨大な兵器みたいな敵ロボットはおそらくフルCGだとしても)見た感じは殆どがCGに頼る事なく、それでいてワイヤーアクションにも鼻に付くやり過ぎな(重力を無視した訳の判らない本末転倒な)使い方のない、実に品の良い使い方をしていて、従ってもの凄くきちんと地に足がついた重みも迫力もある映像に仕上がっていたと思う。

ただ、一方、ハカイダーのデザインはキカイダーのメタルな感じとは打って変わって、何だかちょっとスーツ感が全面に出た感じで、全体的な仕上がりはキカイダーの完成度からするとちょっと???だったかも…

あれなら、ちょっと前にやってた雨宮版のハカイダーや
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S.I.C.(平成の超合金みたいなシリーズ)のキカイダー
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の方がメタル感もあって、強そうだし、何よりかっこ良かったなぁ…
(まあ、映画自体は、その素晴らしいビジュアルには追いついていなかった気もしたけれど…仮面ライダー THE ◎IRSTと同様に…)


んで、キャスティング的にも、オリジナルのキカイダー(ひかりTVで最近全43話を見たばっかり)に慣れ親しんだ目からすると最初はどうなの??…とは思いつつも、ストーリーを追う毎にもの凄く的を得た配役と判って、これまた納得の面々。

特に、キカイダー…というかジロー役の人(入江甚儀)は、最初こそのっぺりしてんなぁと思いつつも、逆にあんまり表情を動かさない感じがアンドロイドとしては適役で、それでいてきちんと細かく芝居もしていて最終的にはもの凄い好感触。ミツコ役(佐津川愛美)も、最初は暗くて陰気臭い感じがあったけれど、それが上手い事ストーリーにハマってて、これまた適役だったし、何よりもマサル役の子(池田優斗…ん?オリジナルの01役の池田俊介氏とは関係ないのか知らん?)が、芝居も自然で、何よりもちゃんと現代の子供になっていて非常に良かった。(特に、ストーリー的にも、役柄的に躊躇ばっかしのミツコに代わってこの子のお陰で話が転がって行くんで、このキャスティンング、演出は今回の核ですよ。)

(因みに、子役と言えば…タイトルは伏せるけれど、最近見た小津の名作『東京物語』のリメーク的な某作品の子供の描写は、某黒◎の『八月の◎プソディ』の子供の不自然な芝居…というか不自然な演出と同様に気持ちが悪かったもんなぁ…)

それから、オリジナルジローこと伴大介氏が重要な役所で出演し、夢の新旧ジローの2ショットも実現しているのは我々世代には嬉しく心憎い演出。(いっその事、オリジナルのハンペンこと植田峻とか、マサルの神谷ワンセブン政浩とかもカメオ出演でも出しちゃえば良かったのになぁ…。まあ、マサルは秋葉原のシーンで、テレビ画面で当時の映像がちょこっとバックで映ってたけど…。でも、50を過ぎたマサル、見てみたかったなぁ…笑)


続いてストーリー。これまたきちんとオリジナルを換骨奪胎して21世紀のキカイダーになってて、それでいながらオリジナルへの愛、オマージュも忘れておらず、しかもそれを入れる事によっても決してストーリーのリアリティも破綻させないというもの凄く神経の行き届いた演出になってたのが凄い。(例えば、ギルの笛、電磁エンド、赤いギター、ダークの名称等々の扱いがリアルな世界感を壊す事なく実に巧みに組み込んでありました。こういうの、結構バランスが難しいと思うんだけれど、今回は単に送り手の自己満足に陥ってなくって私的には諸手で拍手のさじ加減でした。)

それから、キカイダーが「不完全」というキーワード通り、それほど完璧に強くない演出を最後まで貫いたのも良くって、しかもそれが単なるポーズではなくって、ストーリー展開とも密接に絡ませてあって見事。(『アイ◎ンマン2』とかは、リアクターの問題以外にはもう殆ど神のごとくに完璧になちゃってて、『1』の時にはあった地に足がついた感じがなくなっちゃって、見ていて途中で萎えたもの。)


そんなこんなで、結論として私が見て来たアニメや特撮の(まあ、その他小津やら黒澤等のも含めても)リメーク作品の中では、『009 RE:CYBORG』と双璧をなすくらいにダントツに良い出来だったと思います。
(何しろ、普段は映画見て感動しても、面倒臭さが勝って結局ブログ更新に至らずに、その結果半年に一回更新といういつものオイラをして、見て来たその足でこのブログを書いているというこの一事でもってもその興奮振りを推し量って頂きたい!笑)

今回はサイドマシンも出て来なかったし、結局最後まで女アンドロイド(マリ)のアンドロイド体の姿も出て来てないし(次回作でいよいよビジンダーにチェンジするのかしらん??)で、続編にも期待。(その前に、こりゃあもう何回か見に行っちゃうなぁ…009は結局はなんだかんだで4回劇場に足を運んだからなぁ…)笑
posted by miyajima at 02:55| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする